検査が予約が混んでいて、かなり先になってしまうということで、眼科と耳鼻咽喉科については、別の病院にあらたんめて行くことにして、退院しました>母
眼科が特に混んでいて、9月の中旬以降じゃないと予約がとれないらしいのですよ@@;
よもやそんな時期まで個室を占領しっぱなしというのは、後に待っている入院予定の神経内科の患者さんにも申し訳ないし><ってことで、急な予定変更でしたが、本日退院しました。
ALSについては、半年に一度位のペースで検査しに来る感じですかねえ。
まあ、ここまで症状が進んじゃうとね。
打てる手立てが限られてきちゃうんで、そんな頻繁にいくこともないかねえって感じです。
新薬が開発でもされたら、ぜひぜひ早めに連絡ほしいもんですがねえ;;
今回の入院のメインイベントだった、胃ろうの交換は無事に終わりましたが、今日の朝になって、足に以前出ていた掌蹠膿疱症(しょうせきほうのうしょう)が広がってしまって、胸や下半身、手のつめの中や指先に発症してしまいました。
この病気は肌の免疫の異常によるモノなんですが、無菌性の膿疱症なので他人に移ることはありません。水虫と勘違いする方も多いらしいのですが、まったく違う病気なので治療法も異なります。
今回も、一応水虫などの細菌培養を検査してもらって、やっぱり無菌でしたとのことなんで、まずこれでしょうと><
原因は明確にはわかっていないのでしが、中年女性の喫煙者に多いそうです。
母はまったくの禁煙というか、まったくたばこをすわない人だったので、なんでかねー><
あとは歯の金属アレルギーなども、原因と考えられているようです。
ALSともまったく関係ないっぽいです。
とにかく、掌や足の裏に、大量な掌蹠膿疱症ができちゃって、朝、皮膚科の先生が病室まで来てくださって、増えた部分を採取して見てくれました。
こういうときの対応はやっぱり早いですね^^
まあ、入院して家とはまったく違う環境で、ストレスはすごかったと思います。
そういうのも、影響してるんではないかと、素人は思ったりします><
アンテベートという塗り薬が効くので、収まるまでちょっと強い薬なんですけどがんばって塗ります^^;
早く症状が落ち着いて、治ってくれるといいんですが。
最悪、全身に広がって赤みがひどいようなら、午前中なら皮膚科の先生も比較的人数がいるので、事前に予約いれてくれれば外来で見ますからとお話いただけたんで、ちょっとホッとしました。
救急だと、皮膚科の先生がいないと、対応できないかもしれないから、連絡先にいれてみてくださいとのことでした。
今日も、外来予約が3400人越えてましたねえ;;
看護士さんもボソッといってましたけど、結局、この病院は、一番難しい病気の人たちが、最後の望みを繋いでやってくる病院だから。。。。。と。
ここでダメなら諦めがつくよってよく言われちゃうそうです。
それも切ない話ですが、まあ、その気持ちはわかります><
それでも、病棟の看護士さんや若い先生方も、ぞろぞろ引き連れた教授先生も皆さん、本当にがんばっていらっしゃいます。
仕分けとか分けわかんない事やって、本当に必要な部分をばっさり切り捨てる民主党政権はさっさと崩壊してほしいもんです。
本当に、必死でがんばっている人達が、ちゃんと報われる世界を、政治はきちんと作ってほしいですね><
病院だけじゃなく、介護の現場やいろんな場所で、政治力が必要な状況が続いています。
posted by ばび at 17:32| 埼玉 ☔|
日記
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